光コラボレーションモデルのドコモ光パック2015を考える NO1

2015/01/26現在、ドコモ光の料金に関してはプレス発表にいたっていません。
予約をしているドコモショップがあるとかないとかありますが・・・
今一度、ドコモ光の料金を考察したいと思います。

NTTからドコモへの光回線卸価格は?

光卸料金はネットで言われている「戸建て向け:月3,500円」が濃厚と思われます。従って、ドコモであれ、NTTからの卸料金も3,500円/月が濃厚です。

サービス提供価格は?

光卸価格が3,500円/月なのですから、当然ドコモ側のサービス提供価格は3,500円/月より高いはずです。

【参考】
ちなみに、U-NEXTだと2年縛り価格が4,200円です。
700円は上乗せしているわけです。

ここでドコモ的にみてライバルの1社であるauのスマートバリューの価格を無視するわけにはいきません。
ドコモの販売戦略上、スマートバリューに対抗するなら1,410円以上は値引きしないといけない可能性大です。
もちろんサービス提供価格は値引き(値引き幅を見せる意味合いもあります)を考慮した価格でくるはず。

ドコモ光サービス提供価格=3,500円+1,410円=4,910円

※この時点でNTT東日本の二年縛りの料金(5,000円/月)に近いものになります。

ドコモ光 プロバイダーは?

SPモードをからめてくると推測されます。モバイルとセットで600円ぐらいと推測します。

実質的な値引きに関して

現段階で推測できることはスマートバリューよりお得ってことをアピールするかどうかです。固定回線側の値引きではなくモバイル側を値引きするみたいですので、シェアパック10で2,000円ぐらいの値引きがあるのではと推測できます。

根拠のない理由ですが値引きの内訳は・・・
スマートバリュー対抗額として:-1,410円
KDDI側がさらなる値引きをすることを予想して:-500円
大きな値引き幅を見せたいため:-90円

これで-2,000円です。

あくまで推測ですが、ドコモ光料金の正式発表まで色々推測していきたいと思います。

それでも個人的には【-2820円】現在のスマートバリューの2倍ぐらい値引きしてもらわないとメリットないですけど・・・

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